正式にお休み宣言・・・

長らく更新をせずに放置しておりました。

今更ですがきちんとお休みさせていただきます。

ネットの環境が改善されないことや、

自身の業務が増えたこと(業績は横バイなのですがw)もありまして

PCの前で考える時間が少なくなくなったこと、ネタの収集などなど・・・

いろいろな物を目にすると『あ。ブログ向き』などと思うのですが、

更新するまで至らない日々もありまして・・・

申し訳ありませんが少々休ませていただきます。

間違いなく戻ってきますので・・・

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『トマトの話』

我が家のADSLが原因不明の病に陥り、ネットも満足に見られない今日この頃。

何とかしろ!N○T!!

取り乱しましたm(_ _)m

こちら関東地方は梅雨を忘れ、真夏がやって来ております。空梅雨の影響が野菜にもチラホラ見え始めてきています。適度な水・太陽がないと植物である野菜・果物は育ちませんが・・・

今日は水を抜かれるとおいしくなってしまうトマトのお話。

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『お茶の葉の話』

 『夏も近づく八十八夜~』なんて唄がありました。人生において一度は誰もが耳にし口づさんだ経験があるはず。この唄って、作詞・作曲不詳なんだそうだ。しかもこの歌詞、ブログの世界では大人気みたいで、ググると次から次と・・・季節の話題に大人気のようだ。

 今年の八十八夜は五月二日とすっかり過ぎてしまいましたが新茶の季節と言うことでご勘弁。そんなわけで今回はお茶の話・・・

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『蓮根の話』

 少し足踏みをしていた桜も雨で水を含み、その後の暖かさで一気に咲き誇りました。配達の途中のオフィス街ではまだ着慣れない真新しいスーツと履き慣れてなさそうな靴を履いた研修中の新入社員を多く見かけました。これもまた春の光景のひとつですね。

 私にとって春の到来は二つありまして、ひとつはプロ野球の開幕、そしてもうひとつは今や国民病とも言える春を憂鬱な季節に変えるあれです・・・ まあ、『花粉症』のことなんですが、これとタイトルの『蓮根』、いったい何の関係があるやら。きっとわかる人にはわかるかも・・・

 そんなわけで今日は『蓮根』の話。

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『菜の花の話』

 三月三日は日本全国雛祭り。桃の節句の《雛パーティー》には蛤のお吸い物にちらし寿司というのが定番メニューでしょうか。そんなメニューに引っ張りだこなのが『菜の花』です。『菜の花』と言えばテレビのニュースなんかで、「千葉県房総半島に一足早い春が訪れました」と言うコメントとともに畑一面に広がった菜の花の映像をご覧になった方も多いかと思います。一方の春の象徴、桜の花が淡いピンクなのに対し、『菜の花』は目にも鮮やかな黄色です。でも、八百屋さんで売っている『菜の花』は黄色く咲く前にお召し上がりください。

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『新じゃがいもの話』

 暮れも正月もすっかり過ぎ去り、ブログ更新作業も2004年に置き忘れてしまった私。やや、だめブログになりかけてますが、気を取り直して2005年一発目の更新と言うわけです(-_-;)

~最近の入荷商品は?~
節分、立春と暦の上ではすっかり春・・・ところがまだまだ寒い日が続いております。季節は先取りの料理の世界、市場に行けば『へぇ?もうあるの??』と言いたくなるような野菜、多数出荷されていますよ。たらのめ、ふきのとう、たけのこ、そらまめと市場はすっかり春です。中には一年中おなじみの野菜でも、この時期だから味わえるおいしさがあります。
~春だけのおいしさ~ 
shinjyaga家庭の常備野菜としておなじみのじゃがいもですが、例年この時期になると『新じゃがいも』として春の味覚の代表格として重宝されます。本来は『新』とついてるだけあって、季節を問わず、収穫したてのじゃがいもを意味すると思います。しかし、もっぱらこの時期に九州・沖縄など暖かい地方から出荷される小さなサイズの物を『新じゃが』と言うようになってきていると思われます。(あぁナガッタラシィ(-_-;))
 じゃがいもの生産量ナンバーワンはもちろん北海道ですが、この『新じゃがいも』に関して言えば長崎県が目立っており、なかでも、『デジマ』と呼ばれる品種が主流です。通常のじゃがいもは収穫後貯蔵の上出荷されるため、我々が食す頃には、ある程度水分が飛び、皮も厚く、肉質もほくほくしています。一方、『新じゃがいも』は収穫したてでみずみずしさもあり、皮が薄いのが特徴です。そのため、普通のじゃがいもに比べ保存性は極めて落ちます。光を当てると緑色に変色しますのでじゃがいもだからと安心せずに買い物のあとはすぐに調理されたほうが無難です。
~手間いらず?~ 
 実も小さく、皮も薄く剥きにくく、食感も気にならないので、よく水洗いしてそのまま丸ごと召し上がるのが最適です。比較的どの野菜にも言える事ですが、おいしさと栄養は皮の付近にたくさん含まれていますので丸ごと調理するって言うのは手間も省けておいしくて栄養丸ごとと、まさに一石三鳥(^_^)ただし、水気が多いのでコロッケなんかはちょっと不向きです。揚げ物に使うなら小さめのを選んで丸揚げがおいしいと思います。(丸上げしたものを煮てもコクが増しておいしいですよ。)
 私は仕事の途中に箱の中から2,3個取り出し、ストーブの上で丸焼きして食べてます(^_^;)こんがり焼けたらそのまま丸ごと口の中へポイッ。香りがよく、みずみずしさがとってもわかる食べ方です。普段おなじみの肉じゃがでも、この時期ならではの『新じゃが』を使ってみたらいかがでしょうか?

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『慈姑(くわい)の話』

~下に向いて生えてる『芽』??~
 以前『むかご』の回でプランターで『慈姑』を育てているという話を書きました。(こんな感じに育ってました)近頃すっかり葉も枯れてきました。どうやら、葉が枯れた時点で生育がストップするらしいのです。泥を掻き分けること数分、出てきました。待望の『慈姑』が・・・
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 全部で24個程度。市場に出荷される規格で言うならM~2Sサイズといったところでしょうか。実際に掘り出してみると、『あれ?』というところが・・・ちょいと小耳にははさんでいたのですが、『慈姑』の芽、実は地上に出ているわけではなく、土の中にすっぽりと埋まっているのです。写真で言うところの、左方向についている弦(根?)が茎へとつながっており、芽が末端ということなのです。

~おせちには欠かせません~
 11月を迎えると各デパートではお歳暮とともにおせち料理の承りが始まります。近年ではこうした売り上げは右肩上がりに伸びているそうです。こうしたおせち料理の食材にはさまざまな縁起のよいいわれが付き物ですが、『芽が出る』事から必ずといって良いほど使われているのが『慈姑』です。その多くは包丁でさまざまな形に加工された上で煮物に使われています。
 『慈姑』は年間の消費量のほとんどがこの年末の時期に集中するため、栽培・収穫もこの時期に合わせて行われています。水田での栽培となるため、冷たい水と泥、寒風に吹きすさまれる環境での収穫は厳しい作業と想像できます。関東では埼玉、西日本では広島を中心に栽培され、近年では良質な中国産の出回りも目立つようになりました。
 野菜の中では高カロリーな食材でカリウム、リン、亜鉛といったミネラルも豊富な『慈姑』ですが、アクの強い食材です。手軽に召し上がるならば『慈姑せんべい』はいかがでしょうか?慈姑を薄くスライスし、油で揚げるだけでカリカリに・・・さっと塩をまぶして召し上がりください。また、2Sサイズの小さい物ならばそのまま揚げてもよいでしょう。調理する前にすこし干乾びるくらいまで置いておくのがポイント。スライスしやすくなり、さらに甘みが増しおいしく食べられますのでお試しを。

 さて、我が家で収穫した『慈姑』ですが、まもなく、私の胃袋に入る予定です。後日味のご報告を・・・

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『シトラスの香り』香る『冬支度』

 11月に入り『ことしももう終わりですねぇ』なんて会話が交わされる季節になってきましたね。私どもでは11月になると恒例の作業があるんです。肌寒い季節になると恋しくなる『鍋物』には欠かせないポン酢を作る作業です。
 『ポン酢』といっても某酢造メーカーが作っているような「○ぽん」のように醤油などで味を整えてあるようなものではなく、その素である柑橘果汁100%を作る作業です。
 『ポン酢』の原料としては様々なかんきつ類が使用されています。柚子(ゆず)や酢橘(すだち)が有名でしょう。なかには好みでグレープフルーツを使う方もいるようです。私どもでは『橙(だいだい)』を使っています。
 この『橙』は柚子や酢橘に比べジューシーで香りと酸味のバランスもよく広く使われている柑橘です。『ポン酢』の原料としてはもちろんお正月のお飾りとしても有名かと思います。これは一度つけた実がそのまま季節を越え次の年にできたものと並んで実をつけることから「だいだい(代々)」続くと言う意味で縁起がいいとされています。また、海外ではマーマレードの原料としても有名です。

 さて、この『橙』ひとつひとつ手作業『ポン酢』にしていきます。その過程を写真で見ていただきましょうか。
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 『橙』は静岡県産を使用しています。まだ真っ青の『橙』の皮を剥いていきます。黄色くなると酸味が薄れ、香りも落ちるので青いまま加工していきます。皮が残っていると苦味と渋味でせっかくの味が台無しになるためしっかり剥いていきます。でも、深く包丁を入れると果肉まで傷つけてしまうので要注意です。
 この作業をしている最中はさわやかな『シトラスの香り』で充満していきます。全身シトラスの香りです。いい香りなのですがその割りに作業自体はしんどい。皮を剥こうと包丁を入れると霧のように水分が飛び散るため自然と吸い込んでしまいます。そのため、渋の影響で舌の感覚がおかしくなります。ワタの部分も厚いので切れる包丁もすぐに切れなくなり、指の感覚も鈍ってきます。
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 皮を剥いたものをそのまま二~三日ほど陰干しをして半分にカットします。これをハンドジューサーでひとつひとつ搾っていきます。搾った果汁は二度、漉しの作業を行い、その場で瓶詰めをし、即冷蔵庫で保存します。まさに『橙』果汁100%です。
 板前さんはこの『橙』果汁をもとに醤油やみりんなどを加え独自の味付けを行い『ポン酢』が出来上がります。鍋物のおいしさをいっそう盛り上げることとなります。

 気になるのは、最近この時期の気温が暖かいこと。以前はそれなりに着込んで作業していましたが、今年は半そでを着てもいいくらいの陽気でしたね。いずれにしても、これが我が家の『冬支度』といえるでしょう。

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ひし形じゃないのに・・・

 毎週の恒例行事のように台風が来ております。『あ?』と思うような価格が品物によって続いております。この時期は農家の稲作もひと段落し、畑の収穫がはじまること、また、高原野菜や北海道の野菜類が終盤を迎え関東近郊に産地がシフトするという二つの要素から本来ならば物量が増えると記憶していたのですが折からの天候からいい方向へ流れる兆しが見えません。。。こうも天候が悪いと物量が少なくなり、高くても品質が良くないという悪循環が続きます。八百屋としては痛々しいばかりの季節がしばらく続きそうです。。。
 
 さて、これだけ更新しない間、季節は順調にすすんでました。秋の食材も一通り出回り、いざこちらで紹介するにも映像があったほうがいいな。。。なんて思ってるうちに写真を撮り忘れてしまうなどでなかなか更新の機会を逸していました。そんな中でも二点ほどご紹介したいと思います。。。
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 相変わらず見にくい写真だなぁと自分で苦笑い。。。やや摩訶不思議なこの形、微妙な色合い、牛の角のような。。。ご存知でしょうかこれは『菱の実(ひしのみ)』です。写真の物は福岡産です。いわゆる『ひし形』ではありませんよね。この『菱の実』、忍者が逃げるときに撒いていく『まきびし(?)』の『菱(ひし)』らしいのです。たしかに実全体が硬く、角のような部分も尖ってて硬さもありますね。裸足で踏んだら痛そうです^^;。あまり良く取れていない写真でも形と色合いのグロテスクさは伝わるかと思います。
 二枚目の写真は実を縦割りにしたものです。中には白い実が入っています。割ってみたところやはり硬くなかなか割れませんでした。中の実は生でかじったところ栗に近い味がします。水辺に育つ植物で(蓮の花のようなイメージでしょうか)、市場には9月から入荷が始まり、だいたい11月中旬まで入荷します。
 用途は栗と同じように考えていただくのが良いでしょう。皮が固いため25分ほどかけて茹でます。ほとんどがそのあと割って中身を食べる場合が多いと思いますが、その実を炊き込みご飯にしたり、焼き物に使ったりします。

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 続きましてこちらの二枚の写真。どっちも『もって菊』なのですが、右が以前紹介したもの、左がその後入荷した物です。左の物がいわゆる『もってのほか』です。紫色は薄いですが、花びらが筒状で適度な歯ごたえがあり、『もって菊』が持つ本来のおいしさを味わっていただける品です。もし店頭で両方並んでいたら一度比較してみてください。あ。でも、『もって菊』が2パックあったらかなり食べ出があるのでご注意くださいね。

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小さな秋の楽しみ・・・

 数年前のこと。10月中旬の頃だったでしょうか・・・青森県三沢市の周辺を車で通りかかったときのこと。畑が見えるのですが何の畑かわかりませんでした。人の身長の高さくらいまでうっそうと伸びた蔓と葉。その葉は黄色く枯れておりいったい何の畑やら???地元の方に尋ねたところあの地方独特なイントネーションで『長いもの畑だよ』と教えてくださいました。長いもと言うと『いも』というだけに土の中のイメージがありますが、実は蔓性の植物で支柱とネットに絡みついたたくさんの葉っぱが印象的でした。
 その黄色く枯れた葉は長いもの収穫の合図だそうです。あわせてその葉の影に小さな実が至るところに実をつけています。この実の収穫にもいい時期とのこと。この実こそがおなじみの『むかご』です。
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 写真で見ると黒い粒々にしか見えないかもしれませんね。(苦笑)写真にしたものは大きめの物で黒豆よりふた回りほど大きさの物でしょうか。この『むかご』は長く伸びた蔓に付く葉っぱ一枚一枚に実をつけておりひとつの蔓から100の実が採れることもあるようです。この実自体は山芋の類には必ずできるもので、先程の長いもや、自然薯(じねんじょ)にも実がつきます。何故これだけ多くの実をつけるかと申しますと、子孫を残すことが目的で、『むかご』そのものを土の中に入れておくと芽が出てきます。自然界ではそのまま落ちて土に還ってしまうのがほとんどですが、まれに発芽し、新しい苗に成長するそうです。
 さてさて、蛇足ばかり多くなってしまいましたが、簡単に召し上がっていただくならば塩茹でで。また素揚げもいいかもしれません。さっと塩を振りかけて・・・また、有名なのは炊き込みご飯でしょうか。こちらも味付けはさっぱりと塩だけで炊き上げるのがおすすめ。いずれの料理法も季節の味を感じていただくためにシンプルに・・・青森で長いも畑に遭遇したときに地元の方に『むかご』をご馳走になったんですけど、肌寒い初秋の農家の作業場に用意されたストーブの上におもむろに乗せて焼けるまでじっと待つ。といったまさしくシンプルな食べ方でした。味のほうは『芋』なんですけど、コクがあるというか食べた雰囲気もあるんでしょうけど(笑)、何個でもいけそうでした。
 小さな実ですが、皮をむくと、緑色の薄皮が中にあります。この色を料理に活用する場合もあります。小さくてむきにくい場合は串に刺してむいてみてください(プロの方おすすめの方法です)量販店ではなかなか出会いにくいかもしれませんが、季節に敏感な飲食店などではお通しなどでお目にかかるかも知れませんね。
 我が家では芽が出る物は何でも土に埋めて育てる事を趣味としてる人がいまして、これまで、さつまいも、じゃがいも(プランターですが二つほど実をつけました!)、アボガドなど植えてみました。今は春先に植えた『くわい』を掘り起こすのを楽しみにしてるんですが、植物学的には全国的に自生するそうなので、『むかご』を勧めてみます・・・
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『慈姑(くわい)』を5個ほど植えてます。高さ50センチほどまで伸びてます。

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