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『トマトの話』

我が家のADSLが原因不明の病に陥り、ネットも満足に見られない今日この頃。

何とかしろ!N○T!!

取り乱しましたm(_ _)m

こちら関東地方は梅雨を忘れ、真夏がやって来ております。空梅雨の影響が野菜にもチラホラ見え始めてきています。適度な水・太陽がないと植物である野菜・果物は育ちませんが・・・

今日は水を抜かれるとおいしくなってしまうトマトのお話。

~No.1な野菜~

年間で取引されている価格が最も高いトマトはとってもポピュラーな野菜。最近では生食だけではなく、イタリアンの広まりもあり、調理用としての需要も多くなっています。

『あのもぎたての味が忘れられねぇ・・・』

『昔の味のトマトが食べたい~ぃ』

                     なんて方も多いはず。

トマトに歴史あり。

そう。

トマトの歴史は品種改良と栽培方法の改良に挑んだ男たちの歴史である。(BGM 地上の星で・・・)

~ぷろじぇくと T~  TはトマトのT^^;

もともと加工用が主流の欧米から入ってきたトマトは何故か生で食べたがる日本人に受け入れられるまで少々時間がかかったようです。そのわけは『トマト臭』・・・青臭くそして酸っぱい・・・その改善こそがトマトの歴史なのです。

 その時代ごとに主力の品種は存在するものの、昭和58年に開発された『桃太郎』と言う品種は熟してから収穫しても変質しにくい密度の濃い果肉と糖度の高さで急速に普及。

 また、一方で栽培技術に研究を重ね果物並みの糖度を実現したトマトが・・・それがフルーツトマトです。(フルーツトマトは品種の名前ではなく、こうした努力の上に栽培されたトマトなのです。)

 様々な産地で各々が研究した栽培方法があるのですが大きく分けると

  1. 水分を控える
  2. 肥料と水分を控える
  3. 塩分の強い土地で栽培する

 いずれにしてもトマトにストレスを与え、本能的に子孫を残そうと一生懸命熟す努力をさせたり、味を凝縮させたりとトマトに厳しい修行を命じるわけですね。

 ますますもってありがたくいただきましょう。ちなみにこうした栽培技術はトマトだけでなく、みかんなどの果物でも応用されています。

 個人的にはフルーツ系は皮が固いのでむいて食べる方が好みですね。最近ではいろんなトマトが『フルーツトマト』を名乗っていますので味もマチマチになっているのが本当のところですね。(苦笑)でも酸味が残っていてこその『トマト』だと思うのは私だけでしょうか???

 さて、今回どうして『トマト』の話になったかと言うと、週に一度、店の前を通りかかる食堂のご主人がおりまして。その方がある日当店に並んだフルーツ系のトマトをお買い求めくださったのです。

 そのご主人、毎週当店に通りかかるたびにトマトをお買い求めくださるので

『ご商売用ですか?』と尋ねたところ、

ニコッと笑顔で

『孫用だよ』

とのご返事・・・お孫さんが喜んで食べるらしく、その姿が楽しみで毎週買い求めていただいてるとのこと。

それからと言うものご主人の『孫用』の一言で当店ではトマトが出てくるようになりました。

今だ両親に、孫を見せてやれない私はせめてもの罪滅ぼしと思い今回ブログに書くことに決めました。なんのこっちゃ?

いい話なのにこんなオチ???

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